こんちには。
カトウ塾のおかみさんです。
突然ですがみなさんは高校受験についてどのくらいご存知ですか?
実はおかみさんは中高一貫の私立に通っていたため、高校受験というものを知りません。
大学も私立希望だったため学生時代日頃の成績をあまり気にせず過ごしてきました。
そんなおかみさんが、他の塾とカトウ塾の季節講習の時間割を見比べて一言。
「・・・・厳しすぎない?」
中3は、受験生ですからまぁ頑張ってもらうとしても…
中1、中2も毎日ではないけど、結構ギチギチの時間割。
せっかくの中学校生活、趣味や遊びにも時間を使いたいと思うのですが…
お休みの期間なんだから家族で旅行なんかも行きたいと思うのですが…
と、ここで塾長から一喝
「甘い!」
塾長は決してこの時まんじゅうを食べていたわけではありません。
私の考えが浅はかだ、と言っています。
「内申書…!?」
高校受験を希望している皆さんはとっくにこの言葉に敏感になっていることでしょう!
内申書というのは、つまり中学生の間、どれだけ素敵な生徒であったかを担任の先生が志望校に伝えてくれる、というちょっとありがたいようなお節介なような書類のことで、この内申書と入試試験の結果から合否が決まります。
都道府県によって内申書に記載する成績がいつのものか違うのですが、東京都の公立高校を受験する場合、中3の2学期の成績が記載されるそうです。
「じゃあ中3だけお利口にしてよっと!」
と、思うかもしれませんが…なんとこの中3の2学期で学ぶ範囲は、中1中2の内容を理解していないと到底理解できないような事が問われるそうです。
つまり、中1からの積み重ねがものを言うって事ですね。
ひえー!
部活や委員会や学校行事、お家でのお手伝い、好きなアイドルの応援、気になるアイツは今頃何してるのかな、とかいろいろやることがある中、成績も当たり前に上げなくてはいけないのです。
中学生って本当に忙しい!!
カトウ塾の時間割は一見厳しすぎるように見えますが、塾でこれだけコンスタントに授業に参加して勉強する姿勢を身につけることが、結果的に合格への近道になるのだそうです。
塾講師経験を経て、たくさんの生徒を見てきた結果から練りに練った時間割なのでした。
近所の梅の写真です。
やる気を持って本気で目標に向かう生徒さん!全力でサポートさせてくださいね。
珍しく長文おかみさんでした。
カトウ塾 中学生専用学習塾葛飾区東水元5−4−20 ハイツセザンヌ101
Tel 03-6875-2942
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