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執筆者の写真加藤亮太

冬期講習実況:中3「熾烈、そして、進化」

こんにちは。塾長の加藤です。

冬期講習の現況を報告してまいります。





中3の、

とくに理社は、



熾烈です。


壮絶です。




この期間、メインは理社です。



理社以外は、「息抜き程度」。


と言えるくらいに、

そのくらいに理社をメインにやるべきでしょう。



やればやるほど結果がでるのですから。

(逆に、国語は、今さらやればやるほど結果が出る科目、とは思えません)



さて、



当塾中3塾生


理社は13時スタート。

それから大量の課題。

その日のうちが締め切り。



ということを先日お話したわけですが、  参照:12月26日記事



私は半信半疑でした。


「塾の閉まるまでに終われる人はいないかも」


と。


(中1・中2の1分野を理社ともに一気に一日でこなします)




1日目(26日)


22時近くまでかかって、全員どうにか終わりました。

終わったとき、一様に目が死んでました。

脱落者出るかな、という不安が。


途中夕ご飯に帰れる、というのは、

良いですね。


お宅との距離が近い塾の、

最大の利点は、

もちろん「近くて楽」

というのもありますが、

「大量に問題が解けるから」でしょう。



2日目(27日)


21時頃までかかって終わりました。

「ガッ」と集中している高揚感が

かいま見えるようになってきました。


簡単にいえば、暖房があまりいらなくなりました。

熱気がすごいんです。




3日目(28日)


20時には終われる人が増えてきました。

(最短で18時頃!)


鉛筆の音が、かなり変わってきました。

通りかかった中1生が

「凄いですね……」

と、衝撃を受けていました。



でも、勉強する直前までは

談笑で馬鹿笑いしている子もいれば、

突っ伏して寝ている子もいれば、

ゲームだかケイタイに没頭している子もいるんです。


ただ、始めると、

皆、目の色が変わります。


鬼の形相とは、このこと。



そして、この膨大な課題のあとも

残って自習していく子も

少なからずいるのです。


「すごいな・・・」

これは私のひとりごと。




日々、

分量はむしろ増えていたりするのですが、


どんどんスピードが上がっている、

ということは、とても良いことです。



本日も始まりました。


これで

中1・中2範囲が終わります。




さて、成果・真価は、


今後の「入試対策テスト会」で

問われるわけです。


たのしみ!   


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