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執筆者の写真加藤亮太

「入試対策テスト会」。効果。

こんにちは。塾長の加藤です。



入試2ヶ月前にあたる12月21日よりスタートしている

毎週土曜日の「入試対策テスト会」。  




昨日は、

志望校の80パーセント合格率の点数に

自分は達しているのかを測れる、


なかでも最重要のものでした。



もちろん、

VもぎやWもぎといった有名模試も、

併行して受けることが

慣れや情報の確度の面で

大切ですが、



その日のうちに判定が出て、

(Vもぎ等は結果が出るまで5日程度かかります)


毎週受けられる、


というのは、




かなりいいです!



いや、



めちゃくちゃ良い!






・・・と、


始めておきながら、

その効能を

あらためて強く感じております。



本番と同じ時間設定で予想問題を解き、


即・結果が出て、

即・ショックを受け、(←ここが大事)

即・切り替えて、

即・ミス箇所解き直し、

即・得点力にする、




差し迫ったこの時期、


このスピード感は

めちゃくちゃ良いです。



昨日も皆、

テスト終了後

顔をまっかにさせて

ショックを受けていました。



点数は冷徹に現実を突きつけます。


また、同時に、


じつに冷静に褒めてもくれるものです。




実際、週を重ねるごとに伸びてきています。



がんばった分だけ

絶対に前進する、



そのことを実感できているかと思います。


また、この時期になると


すでにかなり問題数をこなしているので、


自分の弱みとなる問題と出会うことは

とても貴重な機会となります。


弱点と出会えたら、

そいつを克服してしまえばよい。

それは仲間になります。得点になります。


そのためにも

都立の予想問題をどんどん解くことです。


未開のジャングルに分け入るあんばいですね。





そして、

まだまだ伸びます。



新たな1週間、

また次の対策テストに向けて

各自の戦いが始まっています。




本番まで残り1ヶ月強。


中3生のみんな、

楽しもう!




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