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執筆者の写真加藤亮太

塾の雰囲気は生徒たちが作る

こんにちは。加藤です。



塾にはそれぞれ独特な

雰囲気があるかと思います。



会社でいえば、「社風」。


塾にも塾それぞれに、

「塾風」みたいなものがある。





これは

会社で

社長がいくら


「就業時間内は利益のためにだけ生きろ!」


と朝礼で言ってみても、


むしろ社長の見ていないところでは

無用なおしゃべりや

コソコソ陰口がはびこる、


ということになりがちなのと同じで、





塾長である私が


「集中して勉強せい!」


といくらわめいたところで、

どだい無理。


塾の雰囲気というのは、

ひとりでは作れないものです。




雰囲気というものは、

ナマモノ・イキモノのようです。






あるいは、


もし私が

ガミガミ言ってみても


生徒たちからは


「あそこの先生、いつも怒ってる」


という印象ばかり。



それは学習する場として、

あまり良いものではないでしょう。





カトウ塾の雰囲気は


ピリッとしているけど

アットホーム。


アットホームだけど

ピリッとしている。



といったところでしょうか。



中3生が一生懸命自習している。


そこへ混じって、


中1・中2生も、

学年末テストへ向けて

自習をする。


カトウ塾で言う自習は、


とにかく、量。

そして、反復。


授業でとおった部分を

何度も何度も繰り返します。




「中3になったら、いずれ私も」


それを

肌で感じてくれる

はずで、


学年が進むにつれて

自然と、覚悟をもってくれるはずです。




そうした雰囲気づくりは、


私ひとりの力ではなく、



まさしく生徒たちの日々の姿が


作ってくれているわけです。





とはいえ、


ここでいくら言っても伝わらないものでしょう。




ぜひ体験授業でたしかめていただければ!


と、思います。



がんばれ受験生!

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