こんにちは。加藤です。
春期講習の実況を申し上げます。
新中２、
数学。
連立方程式
レベル別にわけて
ガンガン特訓中！
当塾では一番人数の多い学年。
皆、基本的に、元気。
しかも素直な子ばかり。
素直なことは学力アップにとって、とても良いことです。
「まずは言われた通りにやってみる」
ということが
勉強では基本中の基本。
素直かどうかは
重要な鍵を握っています。
さて、
授業中、
ビシーッと
集中。
鉛筆の走る音が高らかに。
私は教室の隅で、
彼らの様子をじっと見ています。
少しあやしい子には
「どうした？」
と覗きに行き、解説。
分かったら、サッと取り掛かる。
すると後方から
「できました！」
の声。
丸つけをし、
１問間違いまでが合格点。
「合格！レベル３へ行こう」
「はい！」
・・・
その繰り返しです。
（連立方程式はレベル５まであります）
最近では
集団ならではの
スピード感が出てきました。
「よっしゃ！」
と、つい洩れる声や、
「あいつに抜かれた。さあ抜き返すぞ」
という声なき声が、
聞こえてきます。
休憩時間になると、
まあ、みんな元気なので、
わらわらとくつろぎスペースへ出て行き、
お菓子を食べたり
水を飲んだりしながら
にぎやかなおしゃべりが始まります。
（マスク着用で）
しかし
休憩終了１分前には
皆、各々の机について
まっさらのホワイトボードを
見守っているのです。
元気。
それに素直。
ゆえに学習意欲も高い。
けじめのついた
いい子たちばかりの
新中２でした。
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