こんにちは。加藤です。
ちょっとヤフーで
「塾 コロナ」などで検索してみると、
ヤフー知恵袋などネット上の投書形式の掲示板で、
かなりの量、保護者様の
塾の対応への不満が散見されます。
「コロナにより
休塾となったのに、月謝は満額。
それはいかがなものか」
あるいは、
「コロナで始まったオンライン授業クオリティが低い。
なのに、月謝が満額とられる。
それはないだろう」
だとか。
そうした声に対して
私の見解を述べるつもりはありません。
が、
そうした他社を、
私としては反面教師とさせていただく次第です。
カトウ塾は、
まず生徒さまの健康第一、
その上、生徒さまの学力アップ、
それを淡々と求めていくだけです。
当塾のコロナ対策について、
いままでの大まかな道のりを申します。
3月2日より始まった公立小中休校をふまえ、
3月3日~3月15日、2週間休塾。月謝返金対応。
(→「毎日宿題」スタート)
授業のないその間、
「対コロナ体制」の準備を整えました。
1.感染症防止のための施策。
2.教室8名定員を4名に制限。
3.自習室8名定員を同時4名に制限。
4.休塾(月謝の返金)を選択肢とする。
体制が整ったと判断し、
3月16日の再開。
4月7日、政府より緊急事態宣言。
それをふまえ、
コロナ対策の強化版
「特別体制」へ。
以下を追加。
1.感染症対策の強化。
2.感染症対応フローを提示。
3.加藤の行動制限。
これは現在も、続いています。
対策するとなると、
やるべきことがたくさんあるのですが、
それもだんだんと当たり前となってきました。
専門家会議より
「新しい生活様式」
の提案などもなされているとおり、
きっと、
「コロナ以前」の生活はもう訪れないのでしょう。
いまの自粛の日々が、
もはや今後の日本人のスタンダードとなり、
妥協点として、
それはずっと続いていく。
そう想定せざるを得ません。
先んじて想像し、
先んじて動く。
これが以前に増して、
業界を問わず、
すべての社会人・企業が
求められている行動なのかもしれません。
Commentaires