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執筆者の写真加藤亮太

気になる報道(入試範囲狭まる?)

こんにちは。加藤です。




コロナ収束後の学校の進め方について、

気になる報道がありました。




13日(読売新聞夕刊)ならびに、

15日(読売新聞朝刊)によると、


・ この休校による学習の遅れは、2〜3年かけて取り戻す。学年ごとに決まっている教育課程を複数年にかけて解消することを特例として認める。


・ 来春の高校入試出題範囲は、狭める、あるいは、選択制にするなど、学習の遅れに配慮する。これは公立・私立問わない。




とのこと。








なんとなく当然のものとして予想していた、夏休みを短縮をして授業する、など、


「無理にでも詰め込む」

ということはないかもしれません。たぶん。





また、入試範囲も狭まる可能性が出てきたので、


ただ闇雲に、先取り先取りも考えもの、という様相。






この報道を鵜呑みにして、


「塾の授業を大いに方針転換します!」

というのは、

安直すぎるでしょうが、


文科トップの発言が遂行されてきたのは、これまで事実としてあります。





当塾としては、


配慮しないわけがありません。





・・・となると、






最善を尽くすべく、


作戦をしたたかに遂行してまいります。



よし、

「プランB」だ!!!




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