こんにちは。加藤です。
ついに中間テスト。
始まりました。
本日は中1対象。
実施の目的は、
1.6月の学校再開にむけてビシッと意識改革。
2.休校期間に塾で学んだ範囲の成果を試す。
これらはもちろん、あるのですが、
3.勉強する大義名分づくり
実はこれが一番かもしれません。
つまり、
子どもたちにとって「勉強する」理由。
また、
お母さま方にとって
お子様に「勉強しよう」と言える理由。
休校中、
この「理由」が難しかったはず。
やりにくかったはず。
行動するとき、人は何かと「理由」を欲するもの。
しかもそれは、できるだけ強制的なものがいい。
「そこに山があるから」と言う登山家にとって、
山の存在意義は、強制力を持ったのでしょう。
しかし一般人にとっては、
「健康のために」など
理由が必要です。
それですら登らない私なんかには、
「子どもが登りたいと言っているから」
「いま登らないと二度と登れない」
「登ったらごほうびあげる」
など、
なにかしら強制力が必要です。
生徒にとって、
勉強にも「理由」が必要です。
(勉強するのは、当たり前でしょ、、、
そううそぶくくらいで、勉強できていたら
こんなに苦労することではないです)
そこに「理由」があれば、
遂行が義務となり、
動機づけられ、
準備・実行、
そして、成果となります。
そんな「中間テスト」=山
に向けて、
自習室の予約も、
さらに入ってきています。
動機付け、成功!
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