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カトウ塾の定期考査対策
中学には「中間・期末・学年末」という、定期考査があります。
都立高校入試1020点のうち300点にあたる内申点。
学校の先生にとって最大の判断材料が、定期考査です。
定期考査でいかに成績を出すことができるか。
それが自由な高校選びにとっての、第一関門となります。
当塾では定期考査での成績アップを最重要視しています。
※ 定期考査の学年順位が、2回連続で下がってしまった場合(上位20%を除く)、
今後上がる見込みは少ないため、退塾をおすすめしています。
テスト対策期間
○定期考査の約10日前から「テスト対策期間」とし、曜日関係なく毎日強制自習となります。
○勉強内容については、テストのためなら、「目指してもらうこと」はありますが、基本的には、自由です。(タブレット端末使用は規制アリ)
内容については、講師からツッコミ・口出しはしません。(量についてはツッコミます。)
「自分で考え、実行する。」
その姿勢を尊重し、自立していただきます。
○受講科目に関係なく、中学生の塾生全員は、時間指定・席指定し、毎日強制です。
○平日は3時間~4時間。休日は6時間。中3は計50時間程度を目指します。
○通常授業はストップし、解く量の最大化を図ります。
○カトウと学生講師が常駐し、質問はなんでも承ります。
○仮眠はOKですが、10分後に起こします。
テスト勉強で目指してもらうこと
・学校の〈課題〉は一刻も早く終わらせる
定期考査の際は、学校から〈課題〉が大量に出ます。
期限内に提出するのは学校側からの最低条件で、間に合わないと成績は落とされます。
この内容はテストの対策にもなっているので、定期考査対策にはもってこいの内容です。
が、全員の提出が義務付けられているので、これを解いたところで差はつきません。
この〈課題〉を1周した時点では、ほぼ身についていません。
つきまして、当塾では〈課題〉は一刻も早く終わらせ、次へ向かうべきです。
・〈対策プリント〉を最低3周
前述の学校の〈課題〉が5教科すべて終わった生徒から、
〈対策プリント〉に取り掛かってもらいます。
各校の定期考査対策の範囲を網羅したプリントです。
これを3周してもらいます。
3周終わった生徒から、その子の性質や能力によっては、他の教材をさらに差し上げます。
・進捗状況の掲示
学校の〈課題〉、〈対策プリント〉の進み具合は、
目立つ場所に掲示します。
進みの遅い生徒は、せかします。
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